arica さんの作品は、

幼い頃から、
そうして趣味で作っていた作品を「譲ってほしい」と求められたことをきっかけに、ギャラリーやイベントでの活動が始まりました。さらに雑誌への投稿を機に、ハンドメイド・インテリア誌での掲載や連載の機会も広がっていきます。そして、子どものころからの夢だった“作品とアンティーク雑貨のお店”を叶えるべく、自宅のガレージに小さな小屋を建ててオープン。その空間は、訪れた人が宝物を探しに来るような、どこか特別な雰囲気に包まれていたのでしょう。
「モノづくりのオタク」と自ら語るほど、とにかく作ることが大好きな arica さん。制作の時間を優先したいという思いもあり、実店舗は幕を閉じ、現在は SNS 中心に作品づくりを続けていらっしゃいます。
素材の美しさをそのまま活かしたミツロウ仕上げ、

作品に使われる木は、柔らかく加工しやすい「もちの木」

その佇まいには、“時を経た美しさ”

作家名の「arica」とは“宝のありか”や“秘密の在り処”
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