表情豊かな愛嬌あるガラス - 極楽寺がらす工房 -

ほっこりフォルムのガラス製の鏡餅登場です!

鏡餅は歳神様の運気や能力にあやかり、一年の無病息災を願うという意味があるそうです。大小二つ重ねたお餅は福が重なったカタチで縁起物として、日本のお正月には欠かせないものです。

極楽寺がらす工房


極楽寺がらす工房さんは、ともに鎌倉出身の岩沢彰一郎さん、睦子さんご夫婦で営われている工房です。優しい風合いの作品が多く、一つ一つ丁寧に作られています。

極楽寺がらす工房

ガラスの鏡餅の表面は、少しザラっとしているのにツルっとした感じが、まるで本物のお餅のような外見です。

ガラス製のほっこり鏡餅


完全に溶けきる前のガラスの状態を利用して作成しているとのことで、細かい気泡が、お餅の表面をとてもリアルに表現しています。また、橙(だいだい)のえくぼの凹凸も可愛く施され、丁寧に手作業で仕上げていきます。

極楽寺がらす工房さんのガラスの鏡餅
ガラス作家の鏡餅


もちろん、ガラスなので毎年利用できるのも嬉しいですね!
尚、鏡餅は末広がりの「八」の日。12月28日に飾るのが良いとされています。

大きさはをご用意。お部屋のサイズに合わせて楽しめそうです。

毎年使える鏡餅

大:縦10.3cmx横15.5cmx高さ1㎝
中:縦7.9cmx横9.9cmx高さ1㎝
小:縦5.9cmx横8.2cmx高さ1㎝


黒塗りの台座もセットになっていますのですぐに飾れるのもうれしいですね!


今回は新たに、家呑みにも重宝しそうな冬仕様の片口ぐいのみグラスも入荷しております。

ガラスの雪代金魚片口


氷が張った水の中を金魚ちゃんがゆらゆらと泳いでいるようです。

極楽寺がらす工房ぐい飲み
作家の金魚雪代グラス


クリスマスやお正月など何かと集まりが多い時期。今年はより家族でお家で過ごすことが多くなったのではないでしょうか。楽しい時間をお気に入りのアイテムで過ごせば、きっと話題も弾むはず。また、お酒好きな大切な人へのプレゼントにもきっと喜ばれること間違いなしです。極楽寺がらす工房さんには、ガラス作家になったきっかけ、制作のことなども伺いました。ご興味があるかたはこちらもぜひご覧くださいませ。こちら


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極楽寺ぐらす工房のグラス


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